5月26日から6月7日までの約2週間、住宅用火災警報器の設置の徹底と適切な維持管理の周知、住宅火災による被害の軽減を目的として、九州の各消防本部(局)が一斉に『九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーン』を実施します。
朝倉市、筑前町、東峰村では住宅用火災警報器の設置が義務化されて16年が経ちますが、まだ多くの住宅に付いていない状況です。
『火災に早く気づいて命を守る』ため、住宅用火災警報器を設置しましょう。
また、住宅用火災警報器の電池の寿命は約10年です。点検を行い、早めに本体ごと交換しましょう。
甘木・朝倉消防本部では住宅用火災警報器を自ら取付けることが難しい方のために、『住宅用火災警報器取付け支援』を行っています。本体を買ったものの自分で取付けることが難しい場合は甘木・朝倉消防本部にご相談ください。
九州一斉キャンペーンチラシ